寒い日と暖かい日を繰り返しながら段々と春が近づいてきているのを感じます。公園では、ハコベやオオイヌノフグリやタネツケバナが咲き始めました。冬の終わりから春の初めにかけてまず始めに咲き出すので、これらの野草を「春告花(はるつげばな)」と名付け、ご覧のタイトルのような暦にしました。
● 2月14日(旧暦の睦月( 1月) 1日)より
二十四節気では:立春(りっしゅん)の末候
二十四節気では:立春(りっしゅん)の末候
意味:はじめて春の気配が感じられてくる。
七十二候では:魚上氷(うおこおりにのぼる)
意味:割れた氷の間から魚が飛び出る。
※次の二十四節気は: 2月19日より「雨水(うすい)」です。
※次の七十二候は: 2月19日より「土脉潤起(とみゃくうるおいおこる)」です。
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