陸地にまで伸びた地下茎からヨシの芽が筍のように顔を出し始めました。落ち葉の直下にあった芽が、落ち葉を突き刺して伸びているのを見つけました。水辺のヨシは12月にヨシ刈りをしていたので、1月には芽を出してすくすくと生長しています。
そんな様子をご覧のタイトルのような暦にしました。
●3月25日(旧暦の如月(2月)18日)より
二十四節気では:春分(しゅんぶん)の次候
二十四節気では:春分(しゅんぶん)の次候
意味:昼夜の時間が等分になる日。以後昼がだんだんと長くなる。
七十二候では:桃始笑(ももはじめてわらう)
意味:桃の花が咲き始める。
※次の二十四節気は:4月4日より「清明(せいめい)」です。
※次の七十二候は:3月30日より「雷乃発声(らいすなわちこえをはっす)」です。
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