公園では、オオイヌノフグリ、タネツケバナ、ホトケノザに続き、ハコベの花が咲き始めました。
足下の小さな可憐な花たちに「もう春だな〜」と感じます。
被災地の皆さんのもとにも春が早くやってきますように、、、、、、
くれぐれも無理はなさらぬよう、たまには空を見上げて深呼吸して下さいね。滋賀から応援しています。
● 3月11日(旧暦の如月( 2月 7日)より
二十四節気では:啓蟄(けいちつ)の次候
二十四節気では:啓蟄(けいちつ)の次候
意味:冬の間土の中にひそんでいた虫たちがはい出てくる。
七十二候では:桜始開(さくらはじめてひらく)
意味:桜の花が咲き始める。
※次の二十四節気は: 3月21日より「春分(しゅんぶん)」です。
※次の七十二候は: 3月16日より「菜虫化蝶(なむしちょうとかす)」です。
公園内に小川が流れているようですが、ヘドロのように澱んでいますね。
管理されている方の業務日誌を拝見しましたが、1日9時間をトイレ掃除に当てているのはいかがなものかと思います。
投稿情報: 守山人 | 2011年3 月22日 (火) 02:33
おっしゃるとおりです。1日に3人で、のべ9時間もトイレや園内を掃除しなければならないような、一部のマナーをわきまえない利用者の実情はいかがなものかと思います。
投稿情報: みさき自然公園指導員 | 2011年3 月22日 (火) 14:18
事務所で談笑している方はいましたが、積極的に施設管理している方は見受けられませんでした。
ゴミのことをおっしゃられていますが、当日はゴミらしきものはあまり見られませんでしたよ、綺麗に拾われているか、捨てられていなかったか。
それにマンパワーが足りないのであれば対策等を考えて運営に当たる必要があるでしょう。
公園施設が汚いことを、利用者側の責任のように言うのはナンセンスです。
投稿情報: 守山人 | 2011年3 月22日 (火) 23:03
貴重なご意見ありがとうございます。
マンパワーが足りないからこそ、清掃や除草作業を業務委託しています。
園内は職員が毎日パトロールをしておりますが、目立ったごみはそのときに回収しております。
また、みさき自然公園は環境学習の拠点施設であり、環境学習の企画運営、調査研究、植生管理などの業務を日々実施しております。
ご覧になられた業務日誌は、業務委託をしている団体のものであると思います。
管理事務所の業務日誌は厳重に管理しておりますので。
公園内の小川は、地下水を汲み揚げており、地下水に含まれる鉄分によりヘドロのようなものが見られますが、春以降、ミクリやタコノアシ、コガマといった希少植物、ヨシやガマ、ヒメガマ、ノハナショウブなどが観察できる場所になっております。
投稿情報: みさき自然公園指導員 | 2011年3 月23日 (水) 17:15