公園の主な水生植物の一つであるミクリの花が咲き始めました。
雄花と雌花で形が違い、雌花が結実すると栗のいがのようになることから「実栗(みくり)」という名前が付いています。
この花が咲き始めると梅雨だな〜と感じます。
下の写真が雄花です。
こちらが雌花です。
雌花は受粉してしばらくすると下の写真のようになります。
●5月31日(旧暦の卯月(4月)27日)より
二十四節気では:小満(しょうまん)の末候
二十四節気では:小満(しょうまん)の末候
意味:万物が次第に成長して満つる日。
七十二候では:麦秋至(ばくしゅういたる)
意味:麦が熟して刈り入れの時期となる。
※次の二十四節気は:6月5日より「芒種(ぼうしゅ)」です。
※次の七十二候は:6月5日より「蟷螂生(とうろうしょうず)」です。
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