8月にはいってツクツクボウシの鳴き声を聞くようになりました。出てきたばかりで数が少なく、クマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミの鳴き声にかき消されてしまいますが、あと1~2週間もするとツクツクボウシの合唱があちこちで聞こえていることでしょう。
ツクツクボウシの鳴き声を聞くと夏も終盤を迎えたなと感じます。今年は雲が発生する日が多いせいか、公園の外に出ても昨年程の暑さは感じません。このまま秋を迎えてくれると良いのですが、、、、、、
●8月1日(旧暦の文月(7月)1日)より
二十四節気では:大暑(たいしょ)の末候
二十四節気では:大暑(たいしょ)の末候
意味:暑気が至り最も暑い日。
七十二候では:大雨時行(たいうときどきおこる)
意味:時々大雨が降る。
※次の二十四節気は:8月7日より「立秋(りっしゅう)」です。
※次の七十二候は:8月7日より「涼風至(りょうふういたる)」です。
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