公園を歩いていると生き物が発する生命のパワーを感じることが多くなりました。
春劇場には、
桜やコブシからバトンタッチして咲き出したツツジ、ドウダンツツジ、ハナミズキ、
巣から外に出てひなたぼっこをするシマヘビ、
ドウダンツツジの蜜を求めて羽音を立てるクマバチやベニシジミ、
空中をエアプレーンのように静かに滑空するイトトンボ、
が新たに役者として加わりました。
● 4月20日(旧暦の弥生( 3月)25日)より
二十四節気では:穀雨(こくう)の初候
二十四節気では:穀雨(こくう)の初候
意味:春雨の煙るがごとく降ることが多くなり、田畑を潤して穀物の芽が伸びてくる日。
七十二候では:葭始生(よしはじめてしょうず)
意味:葭が芽を吹き始める。
※次の二十四節気は: 5月 5日より「立夏(りっか)」です。
※次の七十二候は: 4月25日より「霜止出苗(しもやんでなえいず)」です。
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