スギ・ヒノキの花粉も一段落し、爽やかな気候になってきました。公園を歩いていると、コメツブツメクサの黄色の絨毯やキク科の植物、キショウブなど、黄色の花が目に入ってきて綺麗です。
春の爽やかな気候と、鮮やかな黄色の花に心が洗われるようで、ご覧のタイトルのような暦にしました。
写真は、
上段左から、オニタビラコ、ニガナ、オオジシバリ、オヘビイチゴ
● 4月30日(旧暦の卯月( 4月) 6日)より
二十四節気では:穀雨(こくう)の末候
二十四節気では:穀雨(こくう)の末候
意味:春雨の煙るがごとく降ることが多くなり、田畑を潤して穀物の芽が伸びてくる日。
七十二候では:牡丹華(ぼたんはなさく)
意味:牡丹の花が咲き始める。
※次の二十四節気は: 5月 5日より「立夏(りっか)」です。
※次の七十二候は: 5月 5日より「蛙始鳴(かえるはじめてなく)」です。
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