秋分を過ぎ、日がだんだんと短くなるのを感じるようになりました。夕方5時半頃になると、太陽が美崎山へと沈んでいきます。夕方6時を過ぎても明るかった夏の日が懐かしく思えてきます。公園では、暮らしの里エリアの田んぼに植えた羽二重餅がたわわに穣り、10月3日の稲刈りを控えています。
● 9月23日(旧暦の葉月( 8月) 5日)より
二十四節気では:秋分(しゅうぶん)の初候
二十四節気では:秋分(しゅうぶん)の初候
意味:昼夜の時間が当分になる日。以後だんだんと夜が長くなる。
七十二候では:雷乃収声(らいすなわちこえをおさむ)
意味:雷が鳴らなくなる。
※次の二十四節気は:10月 8日より「寒露(かんろ)」です。
※次の七十二候は: 9月28日より「蟄虫坏戸(ちっちゅうこをはいす)」です。
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