湖岸に集まるカモたちもだんだんと数が増えていき、冬が少しずつ近付いてくるのを感じるようになりました。今日の公園では昼から風が強くなり、冷たい風が褐葉したコナラやクヌギ・アベマキの葉を一枚また一枚となぎ払っていきました。地面に落ちた赤や黄色の葉っぱもまた格別です。
● 11月17日(旧暦の神無月(10月) 1日)より
二十四節気では:立冬(りっとう)の末候
二十四節気では:立冬(りっとう)の末候
意味:始めて冬の気配が感じられてくる日。
七十二候では:金盞香(きんさんこうばし)
意味:大地が凍り始める。
※次の二十四節気は:11月22日より「小雪(しょうせつ)」です。
※次の七十二候は:11月22日より「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」です。
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