午前中に少しだけ雪が降りました。 湖北の方では先週末から雪が降り始め、道路脇や田畑、民家の屋根に雪景色が見られるようになりましたが、滋賀でも南の方にある守山では年に数える程しか雪が降りません。滋賀の雪が多い少ないのラインは湖西では今津辺り、湖東では彦根、能登川辺りが境になっているように思います。
公園には小山が3つ有り、そのうち標高100mの一番高い小山を「美崎山」という愛称で呼んでいます。雪が積もった日にはこどもたちが斜面で「そり遊び」をしている場面に出会うことが出来ます。
昨年は「そり遊び」が出来る程の積雪はありませんでしたが、今年は雪の降り始めも早く、「そり遊び」をするこどもたちを見かけることがあるかもしれません。
● 12月17日(旧暦の神無月(11月) 2日)より
二十四節気では:大雪(たいせつ)の末候
二十四節気では:大雪(たいせつ)の末候
意味:雪が激しく降り出す頃。
七十二候では:鱖魚群(さけのうおむらがる)
意味:鮭が群がり川を上る。
※次の二十四節気は:12月22日より「冬至(とうじ)」です。
※次の七十二候は:12月22日より「乃東生(ないとうしょうず)」です。
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