二十四節気では大寒を迎え、寒さが最も厳しくなる頃となりましたが、今年の滋賀県は北部と南部とでの降雪の差が激しいなと感じています。南部に位置する守山市でも、例年ならどんよりとした曇り空が多いのですが、今年は太平洋側の気候の影響を受けているのか晴れた日が多いように思います。
今日もすっきりとした晴れ空が広がりました。公園の上空ではヒバリがさえずりながら飛び回っている姿も観察できるようになり、ご覧のタイトルのような暦にしました。
● 1月20日(旧暦の師走(12月) 6日)より
二十四節気では:大寒(だいかん)の初候
二十四節気では:大寒(だいかん)の初候
意味:寒さが最も厳しくなる頃。
七十二候では:款冬華(かんどうはなさく)
意味:蕗の薹が蕾を出す。
※次の二十四節気は: 2月 4日より「立春(りっしゅん)」です。
※次の七十二候は: 1月25日より「水沢腹堅(すいたくふくけん)」です。
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