春の植物に続き、動物たちとも出会うようになってきました。「ウォーウォー」というウシガエルの鳴き声、花の蜜を求めてブンブンと飛ぶクマバチ、甲羅干しをするカメ、ヒバリ・オオヨシキリ・ウグイス・ケリ・キジのさえずりや鳴き声。春劇場の役者が賑やかになってきたので、ご覧のタイトルの暦にしました。
● 5月 1日(旧暦の弥生( 3月)18日)より
二十四節気では:穀雨(こくう)の末候
二十四節気では:穀雨(こくう)の末候
意味:春雨の煙るがごとく降ることが多くなり、田畑を潤して穀物の芽が
伸びてくる日。
七十二候では:牡丹華(ぼたんはなさく)
意味:霜が終わり稲の苗が生長する。
※次の二十四節気は: 5月 6日より「立夏(りっか)」です。
※次の七十二候は: 5月 6日より「蛙始鳴(かえるはじめてなく)」です。
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