枯れ草の中に所々緑が目立つようになりました。幼苗やロゼットで春を待つ野草たちです。
外に出た時には、野草がどんな姿で冬越しをしているかを観察するのが最近の日課です。
写真は、
1段目左より、オランダミミナグサ、キュウリグサ、ハコベ、カラスノエンドウ
2段目左より、ナズナ?、オオアレチノギク?、ハルジオン、ギシギシ
3段目左より、ハハコグサ、オオバコ、セイヨウタンポポ、いろいろ
4段目左より、タネツケバナ、オオイヌノフグリ、ハコベ、ヒメオドリコソウ
です。
● 1月11日(旧暦の師走(12月)8日)より
二十四節気では:小寒(しょうかん)の次候
二十四節気では:小寒(しょうかん)の次候
意味:大寒の前、寒さが最も厳しくなる前。
七十二候では:水泉動(すいせんうごく)
意味:地中で凍った泉が暖かみを含んでくる。
※次の二十四節気は: 1月20日より「大寒(だいかん)」です。
※次の七十二候は: 1月15日より「雉始雊(きじはじめてなく)」です。
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