公園の桜(ソメイヨシノ)が満開になりました。
今年は三月下旬まで雪の降る日があったためか、春が凝縮してやってきているように感じます。
どんどん広がっているムラサキサギゴケの絨毯
レンギョウ、ユキヤナギ、桜、ヤブツバキ、コブシと次々と咲いていく樹木の花、
公園で渡りの準備を始めたヒドリガモ、
囀りがうまくなってきたウグイス、上空ではヒバリが囀り、時折聞こえるキジの声
今日はカラスノエンドウが咲いているのを見つけました。
ぎゅっと詰まった密度の濃い春を感じます。
● 4月10日(旧暦の弥生( 3月 8日)より
二十四節気では:清明(せいめい)の次候
二十四節気では:清明(せいめい)の次候
意味:草木が芽を吹き出して、何の草木かが明らかになってくる日。
※清明とは、「清浄明潔」を略したものといわれ、春先の清らかで生き生きした様子を表現している言葉。
七十二候では:鴻雁北(こうがんかえる)
意味:雁が北へ帰って行く。
※次の二十四節気は: 4月20日より「穀雨(こくう)」です。
※次の七十二候は: 4月15日より「虹始見(にじはじめてあらわる)」です。
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