桜の満開を合図に、春劇場が幕を開けたように感じます。
植物ではイロハモミジ、カナメモチ、ハナミズキ、クヌギ・アベマキ、コナラが次に花を咲かそうと準備を始めました。
そして、動物たちも、、、
まずは、カエルが鳴き始めました。ウシガエル、ニホンアマガエル。池や田んぼから産卵期のラブコールが響く日も、もうすぐそこまで来ているようです。
● 4月15日(旧暦の弥生( 3月13日)より
二十四節気では:清明(せいめい)の末候
二十四節気では:清明(せいめい)の末候
意味:草木が芽を吹き出して、何の草木かが明らかになってくる日。
※清明とは、「清浄明潔」を略したものといわれ、春先の清らかで生き生きした様子を表現している言葉。
七十二候では:虹始見(にじはじめてあらわる)
意味:雨の後に虹が出始める。
※次の二十四節気は: 4月20日より「穀雨(こくう)」です。
※次の七十二候は: 4月20日より「葭始生(よしはじめてしょうず)」です。
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