このカモが陸上で若草を食べている姿をよく見かけるのですが、公園では何故か、樺太やカムチャッカやロシアへと渡りを始める前にやってきます。
渡りをする前のエネルギーを公園で蓄えているのでしょうか。
北方へと到着したあとの産卵の準備もしているのでしょうか。
よく食べて、よく糞をします。
糞のあった場所には、綺麗な野草が咲きます。
みさき自然公園の春の風物詩です。
● 4月 5日(旧暦の弥生( 3月 3日)より
二十四節気では:清明(せいめい)の初候
二十四節気では:清明(せいめい)の初候
意味:草木が芽を吹き出して、何の草木かが明らかになってくる日。
※清明とは、「清浄明潔」を略したものといわれ、春先の清らかで生き生きした様子を表現している言葉。
七十二候では:玄鳥至(つばめきたる)
意味:燕が日本にやってくる。
※次の二十四節気は: 4月20日より「穀雨(こくう)」です。
※次の七十二候は: 4月10日より「鴻雁北(こうがんかえる)」です。
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