ご覧のタイトルのイベントを実施しました。
12日の午後と26日の午前と午後の合わせて3回、96名の参加者が集まってくれました。
ヨシのパルプは地元守山の紙工業さんに好意で分けて頂いています。いつもありがとうございます。
このイベントの良いところは、保護者がこどもさん対して放ったひと言「あんた、ここ(パルプの入った水槽)に手つけるん、たのしいんやろ♪」につきるんじゃないかな〜と思います。紙になる前のどろどろとした状態のパルプの感触。
何遍もすいていくうちに、こどもたちは紙すき名人になっていきます。90分という時間内に、「どうすれば良い紙が出来るだろう?」「葉っぱや花びらをなかにすきこんだらどうなるだろう?」と、いろいろ工夫しながら紙すきを満喫してくれました。
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