大暑も末候を迎えましたが昼間の暑さが厳しい日が続きます。
昼間は蝉の世界、ニイニイゼミ、クマゼミ、アブラゼミが賑やかです。6日にはツクツクボウシの初鳴きを確認し、夏も後半戦に入ったことを告げました。
夜になると暑さが和らぎ、コオロギの鳴き声が聞こえるようになりました。秋がだんだんと近づいてきているのを感じます。
夏と秋の入れ替わる時期に入ったことを感じ、ご覧のタイトルの暦にしました。
● 8月 2日より(旧暦の文月( 7月 3日)より
二十四節気では:大暑(たいしょ)の末候
二十四節気では:大暑(たいしょ)の末候
意味:暑気が至り最も暑い日。
七十二候では:大雨時行(たいうときどきふる)
意味:時々大雨が降る。
※次の二十四節気は: 8月 8日より「立秋(りっしゅう)」です。
※次の七十二候は: 8月 8日より「涼風至(りょうふういたる)」です。
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