守山のなぎさ公園の菜の花が見頃をむかえています。今日は平日でしたが、地元の保育園児やカメラマンで賑わっていました。
なぎさ公園の菜の花もようやく花をつけ始め、9日現在、七分咲きといったところです。あとは、比良山系の綿帽子 と澄んだ青空がそろってくれれば絶好の構図となるのですが、、、、、、。比良山に冠雪が残っている間に天気の良い日が来て欲しいものです。
なぎさ公園の菜の花は、ほとんどの株がまだ蕾の状態でしたが、ようやく一部の株で花が見られるようになりました。昨年は1月6日には見頃を迎えていたので、今年は開花時期が1ヶ月くらい遅いようです。
今朝、比良山系に冠雪がありました。昨晩のうちに積もったようです。「比良の暮雪」といえば、近江八景のひとつで、雪に覆われた荒々しい比良連峰の山容と、ひっそりと軒を連ねる人家の対比が、冬の静寂を際立たせる景色として室町時代に選定されたそうですが、最近では、比良山系が雪化粧していることが少なくなったように思います。今日の雪化粧も写真を撮って回っている間にも、次第に薄くなっていきました。
冬は空気が澄んでいて遠くの景色まではっきりと見ることができます。前日の降雨で今日は特に比良山系が綺麗に見えました。
野洲川のカワラハハコを見に行ってきました。カワラハハコは秋の河原で見られる代表的な野草でファンも多いらしく、毎年開花状況や観察できる場所の問い合わせが観光案内所を通じて美崎公園にも入ってきます。野洲川中下流域では野洲川橋から近江富士大橋の間の河原に群落があり、開花時期には橋の上からその群落を確認することも出来るのですが、、、、、、その群落の近くに行くには、川の中にジャブジャブと入っていかなければなりません。全体的に白っぽく可憐な花が咲きます。
なぎさ公園の向日葵が背後の比良山系を隠さんばかりに生長していました。
2月の菜の花が美しいなぎさ公園ですが、夏には同じ場所に向日葵が咲きます。
「大雪山」という品種で一つの株にたくさんの花をつけます。
●8月2日(3~4分咲き)
●8月15日(比良山系をバックに)
5月28日現在、ハマヒルガオの開花数はざっと数えて約3,000株になりました。
なぎさ公園浜辺のハマヒルガオが咲いています。5月14日現在、ざっと数えて120株程でしょうか。花よりも蕾の方が多く、ピークは例年通り5月の下旬となりそうです。2月から3月までの間、空の青色と、冠雪の比良山系の白色と、菜の花の黄色という、3色のコントラストを楽しませてくれた菜の花畑は、土を耕され、向日葵を植えるための準備中でした。
最近のコメント