21日、22日と暖かい日が続いています。公園周辺で雲雀のさえずる声を始めて聞きました。声のする方向を双眼鏡とフィールドスコープでしばらく確認するも姿は見えず。仕方なく、ネイチャーゲームの音いくつを鳥の鳴き声限定でやってみました。目を閉じて、耳を澄ませて3分間、、、、、、。ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリの鳴き声、上空ではトビが「ピーヨロ、ピーヨロ」と鳴いています。遠くの方でアオサギの鳴き声も聞こえてきました。3分間という短い時間で、合計5種類の鳥の声を聞き取ることが出来ました。
そんな穏やかな春の陽気の一日をご覧のタイトルのような暦にしました。
●2月19日(旧暦の睦月(1月)13日)より
二十四節気では:雨水(うすい)の初候
二十四節気では:雨水(うすい)の初候
意味:暖かさで、雪や氷が溶け始め、雨水となって降り注ぐ。
七十二候では:土脉潤起(とみゃくうるおいおこる)
意味:雨が降って土が湿り気を含む。
※次の二十四節気は:3月5日より「啓蟄(けいちつ)」です。
※次の七十二候は:2月24日より「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」です。
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