2月29日より七十二候では、草木萠動(そうもくきざしうごく)です。この5日間をふり返ってみると、七十二候の通りに春を告げる草や木が開花し始めました。公園では、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、タネツケバナ、紅梅が咲き始めました。
そんな5日間をふり返って、ご覧のタイトルのような暦にしました。
●2月29日(旧暦の睦月(1月)23日)より
二十四節気では:雨水(うすい)の末候
二十四節気では:雨水(うすい)の末候
意味:暖かさで、雪や氷が溶け始め、雨水となって降り注ぐ。
七十二候では:草木萠動(そうもくきざしうごく)
意味:草や木が芽生え始める。
※次の二十四節気は:3月5日より「啓蟄(けいちつ)」です。
※次の七十二候は:3月5日より「蟄虫啓戸(ちつちゅうこをひらく)」です。
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