新川の夏の風物詩である羽衣藻の花が咲き始めました。羽衣藻は別名フサジュンサイともいいます。名前の由来は葉がジュンサイに似ていることから来ているのですが、スイレン科の水生植物です。また、金魚や熱帯魚を飼育されている方にはカボンバ(花盆葉)という名前で市販されている水草でもあります。
●6月21日(旧暦の皐月(5月)18日)より
二十四節気では:夏至(げし)の初候
二十四節気では:夏至(げし)の初候
意味:陽熱が最も高くなり、昼間がもっとも長い日。
七十二候では:乃東枯(ないとうかるる)
意味:夏枯草が枯れる。
※次の二十四節気は:7月 7日より「小暑(しょうしょ)」です。
※次の七十二候は:6月26日より「菖蒲華(しょうぶはなさく)」です。
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