公園にはクヌギ、アベマキ、コナラを中心にドングリの木をたくさん植栽しています。夏になると樹液がしみ出し、樹液を求めていろいろな種類の昆虫が集まります。樹液のにおいとたくさんの昆虫が集まってくるところからこのような場所を昆虫酒場といいます。実際に樹液にはアルコールの成分が含まれているそうです
この昆虫酒場のお客さんとしてカブトムシも見かけるようになりました。公園にはクヌギ・コナラの腐葉土はありませんが、ヨシやヤナギの腐葉土があり、どうやらそこに暮らしているようです。
●7月 7日(旧暦の水無月(6月)5日)より
二十四節気では:小暑(しょうしょ)の初候
二十四節気では:小暑(しょうしょ)の初候
意味:本格的な暑さが始まる日。
七十二候では:温風至(おんぷういたる)
意味:暑い風が吹いてくる。
※次の二十四節気は:7月22日より「大暑(たいしょ)」です。
※次の七十二候は:7月12日より「蓮始開(はすはじめてひらく)」です。
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