琵琶湖では10月に入ってからカモやハクチョウが渡って来るようになりました。10月10日に湖北で、10月24日に草津で白鳥が飛来したと聞きます。守山にも野洲川河口に白鳥が来ますが今年はまだ姿を見かけていません。その代わりに野洲川河口付近にカモの群れが浮かんでいます。公園でもオカヨシガモの姿を見かけますが、カモの群れを観察したいときにはなぎさ公園に出向きます。10月25日にちらっと見た感じではホシハジロしかいませんでしたが、今日はマガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、オオバンを観察することができました。
●10月28日(旧暦の長月(9月)30日)より
二十四節気では:霜降(そうこう)の次候
二十四節気では:霜降(そうこう)の次候
意味:露が冷気によって霜となって降り始めるころ。
七十二候では:霎時施(しぐれときどきほどこす)
意味:小雨が時々降る。
※次の二十四節気は:11月 7日より「立冬(りっとう)」です。
※次の七十二候は:11月 2日より「楓蔦黄(ふうちょうきなり)」です。
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