夜から朝方にかけて冷え込む日が続き、比良山系の山頂が綿帽子をかぶっている景色が定着してきました。この辺りで12月に雪が降ることは少なくなりましたが、もしかすると近いうちにふもとにも雪が降るかもしれません。
●12月21日(旧暦の霜月(11月)24日)より
二十四節気では:冬至(とうじ)の初候
二十四節気では:冬至(とうじ)の初候
意味:太陽が一年中で最も南から射し、昼が最も短い日。
七十二候では:乃東生(ないとうしょうず)
意味:夏枯草が芽を出す。
※次の二十四節気は: 1月 5日より「小寒(しょうかん)」です。
※次の七十二候は:12月26日より「麋角解(びかくげす)」です。
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