草むらに足を踏み入れると、ぴょんぴょんと跳びはねるバッタの姿をよく見かけるようになりました。ショウリョウバッタの幼虫やイナゴの幼虫、コオロギの幼虫などです。これから秋にかけて、バッタやコオロギをつかまえに来てくれるこどもたちのことを思うと、今から楽しみです。
● 6月21日(旧暦の皐月( 5月)29日)より
二十四節気では:夏至(げし)の初候
二十四節気では:夏至(げし)の初候
意味:陽熱が最も高くなり、昼間がもっとも長い日。
七十二候では:乃東枯(ないとうかるる)
意味:夏枯草が枯れる。
※夏枯草とはウツボグサのこと。
※次の二十四節気は: 7月 7日より「小暑(しょうしょ)」です。
※次の七十二候は: 6月27日より「菖蒲華(しょうぶはなさく)」です。
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