日本には3種類のガマが生息しています(水生植物の話です)。公園では3種類のガマすべて(ガマ、ヒメガマ、コガマ)を観察することが出来ます。今年は、5月の終わりにガマの花穂が現れ、6月の中頃にヒメガマと続き、そして、今日始めてコガマの花穂を確認しました。
コガマはガマ属のなかで開花が一番遅く、コガマの花穂を見る頃には、「夏がやってきたな~」と感じます。
● 7月13日(旧暦の閏皐月(閏 5月)21日)より
二十四節気では:小暑(しょうしょ)の次候
二十四節気では:小暑(しょうしょ)の次候
意味:本格的な暑さが始まる日。
七十二候では:蓮始開(はすはじめてひらく)
意味:蓮の花が咲き始める。
※次の二十四節気は: 7月23日より「大暑(たいしょ)」です。
※次の七十二候は: 7月18日より「鷹乃学習(たかすなわちがくしゅうす)」です。
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