11月の下旬頃から一枚また一枚と風に誘われて飛んでいった葉っぱたちも、いつの間にか地面を覆う程になりました。夏の間は草に覆われていた公園もすっかり様変わりして、落ち葉を踏む感触が楽しい季節になりました。
● 12月 2日(旧暦の神無月(10月)16日)より
二十四節気では:小雪(しょうせつ)の末候
二十四節気では:小雪(しょうせつ)の末候
意味:わずかながら雪が降り始める頃。
七十二候では:橘始黄(たちばなはじめてきなり)
意味:みかんが黄ばみ始める。
※次の二十四節気は:12月 7日より「大雪(たいせつ)」です。
※次の七十二候は:12月 7日より「閉塞成冬(へいそくふゆとなる)」です。
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