公園に咲く花もカンツバキを除いては、セイヨウタンポポやセイタカアワダチソウ、ヒメジョオンなどの外来種ばかりとなりました。こんな所でも外来種の生命力の強さを感じます。とはいうものの、昨年末からの寒波にはさすがに参ったと新川のオオフサモが枯れ始めました。外来種にとっても一足遅れでようやく冬がやってきたようです。
● 12月31日(旧暦の神無月(11月)16日)より
二十四節気では:冬至(とうじ)の末候
二十四節気では:冬至(とうじ)の末候
意味:太陽が一年中で最も南から射し、昼が最も短い日。
七十二候では:雪下出麦(せっかむぎをいだす)
意味:雪の下で麦が芽を出す。
※次の二十四節気は: 1月 5日より「小寒(しょうかん)」です。
※次の七十二候は: 1月 5日より「芹乃栄(せりすなわちさかう)」です。
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