ここ数日は厳しい寒さが続きます。だんだんと日の入りが遅くなってきたり、オオイヌノフグリやタネツケバナが咲き始めたりといったここ数日の春の気配に負けじと、まるで冬の精が最後っ屁を放っているようです。 今朝は公園の新川や隣の大川の水面が凍っているのを観察出来ました。公園の草木も霜で真っ白になっていました。
● 1月15日(旧暦の師走(12月) 1日)より
二十四節気では:小寒(しょうかん)の末候
二十四節気では:小寒(しょうかん)の末候
意味:大寒の前、寒さが最も厳しくなる前。
七十二候では:雉始雊(ちはじめてなく)
意味:雄の雉が鳴き始める。
※次の二十四節気は: 1月20日より「大寒(だいかん)」です。
※次の七十二候は: 1月20日より「款冬華(かんどうはなさく)」です。
コメント