2010年に入ってから寒い日が続きます。今年の雪は東雪のようで湖北の方で大雪でも守山では晴れていることが多いです。雪こそ降らないものの寒さは厳しいように感じます。そんななかオオイヌノフグリやオランダミミナグサなど、早春に咲く植物の若葉が土の中から顔を出しました。公園の近くの空き地ではオオイヌノフグリがつぼみをつけ早くも咲きそうな勢いです。
● 1月 5日(旧暦の神無月(11月)21日)より
二十四節気では:小寒(しょうかん)の初候
二十四節気では:小寒(しょうかん)の初候
意味:大寒の前、寒さが最も厳しくなる前。
七十二候では:芹乃栄(せりすなわちさかう)
意味:芹が良く生育する。
※次の二十四節気は: 1月20日より「大寒(だいかん)」です。
※次の七十二候は: 1月10日より「水泉動(すいせんうごく)」です。
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