先週末の陽気と金曜の降雨で、春告げ花(オオイヌノフグリやハコベ、タネツケバナ、ホトケノザ)が一斉に開花しました。 ツクシも一斉の伸びてきて、今後ツクシのジャングルが出来るのが楽しみです。
耳を澄ますと、ヒバリやホオジロ、ウグイスのさえずりが聞こえます。
しかも、なんと素晴らしいことに今年はまだ花粉症の症状が出ていません。 花粉症でお悩みのみなさんすいません。
こんなにわくわくする春劇場は10年ぶりくらいです。
● 2月24日(旧暦の睦月( 1月)11日)より
二十四節気では:雨水(うすい)の次候
二十四節気では:雨水(うすい)の次候
意味:暖かさで、雪や氷が溶け始め、雨水となって降り注ぐ。
七十二候では:霞始靆(かすみはじめてたなびく)
意味:春霞がたなびき始める。
※次の二十四節気は: 3月 6日より「啓蟄(けいちつ)」です。
※次の七十二候は: 3月 1日より「草木萠動(そうもくきざしうごく)」です。
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