春劇場が開幕を控えて待ち構えています。 一昨日(2月1日)の降雪には、生命力の強いセイヨウタンポポやシロツメクサ、セイタカアワダチソウ、ヒメジョオンたちもさすがにマイッタ
と枯れてしまったのですが、その一方でオオイヌノフグリやヤブツバキが花を咲かせ、ウメ(紅梅)の蕾も今にもほころびそうです。
まるで、嵐の前の静けさのように、波が大きく引いた後にっどっと大波が押し寄せてくるように、勢いよく春がやってきそうな予感がしてわくわくしてきます。
● 1月30日(旧暦の師走(12月)16日)より
二十四節気では:大寒(だいかん)の末候
二十四節気では:大寒(だいかん)の末候
意味:寒さが最も厳しくなる頃。
七十二候では:鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす)
意味:鶏が卵を産み始める。
※次の二十四節気は: 2月 4日より「立春(りっしゅん)」です。
※次の七十二候は: 2月 4日より「東風解凍(とうふうこおりをとく)」です。
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