暦の上では立春を迎え、春が段々と近づいてくる気配を感じていたのですが、雪の少ない湖南の守山でも今週はよく雪の降る一週間でした。
まるで、雪の精が舞い降りて「まだまだ冬もわすれないでね」 と言っているようだったので、ご覧のタイトルのような暦にしました。
● 2月 4日(旧暦の師走(12月)21日)より
二十四節気では:立春(りっしゅん)の初候
二十四節気では:立春(りっしゅん)の初候
意味:はじめて春の気配が感じられてくる。
七十二候では:東風解凍(とうふうこおりをとく)
意味:東風が厚い氷を解かし始める。
※次の二十四節気は: 2月19日より「雨水(うすい)」です。
※次の七十二候は: 2月 9日より「黄鶯晛睆(こうおうけんかんす)」です。
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