イネ科の草が背を伸ばしてきました。暑い日が続きますが、エノコログサの穂が揺れる様に秋の気配が感じられます。
● 7月23日(旧暦の水無月( 6月)12日)より
二十四節気では:大暑(たいしょ)の初候
二十四節気では:大暑(たいしょ)の初候
意味:暑気が至り最も暑い日。
七十二候では:桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
意味:桐の蕾がつき始める。
※次の二十四節気は: 8月 8日より「立秋(りっしゅう)」です。
※次の七十二候は: 7月29日より「土潤溽暑(つちうるおいてじょくしょす)」です。
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