夕立すらあまり降らなかった夏を終え、ようやく秋らしくなってきました。秋雨前線が雨を降らし 公園の大地を潤してくれています。弱りかけていた植物たちもこの雨を待ちわびていたかのように感じ、ご覧のタイトルの暦にしました。
● 9月23日(旧暦の葉月( 8月)16日)より
二十四節気では:秋分(しゅうぶん)の初候
二十四節気では:秋分(しゅうぶん)の初候
意味:昼夜の時間が当分になる日。以後だんだんと夜が長くなる。
七十二候では:雷乃収声(らいすなわちこえをおさむ)
意味:雷が鳴らなくなる。
※次の二十四節気は:10月 9日より「寒露(かんろ)」です。
※次の七十二候は: 9月29日より「蟄虫坏戸(ちっちゅうこをはいす)」です。
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