台風も滋賀では何事もなく過ぎ去り、澄み渡った空気に比良山系が鮮明に姿を現すようになりました。
木枯らし1号のあとは寒さが身にしみるようになり、肌に当たる風の冷たさに冬の気配を感じるようになりました。
比叡山、比良山系から吹き下ろす風が冷たく感じるシーズンの到来です。
● 10月28日(旧暦の長月( 9月)21日)より
二十四節気では:霜降(そうこう)の次候
二十四節気では:霜降(そうこう)の次候
意味:露が冷気によって霜となって降り始めるころ。
七十二候では:霎時施(しぐれときどきほどこす)
意味:小雨が時々降る。
※次の二十四節気は:11月 7日より「立冬(りっとう)」です。
※次の七十二候は:11月 2日より「楓蔦黄(ふうちょうきなり)」です。
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