二十四節気では大寒に入り、この冬一番の寒さが続くようになりました。公園の新川では、ようやくオオフサモが枯れ始めました。といっても、水面上にでていた部分が雪に覆われて弱っただけで、水中では青々とした部分も見られます。特定外来種で公園でも駆除作業を続けているのですが、その生命力の強さには脱帽です。
● 1月20日(旧暦の師走(12月18日)より
二十四節気では:大寒(だいかん)の初候
二十四節気では:大寒(だいかん)の初候
意味:寒さが最も厳しくなる頃。
七十二候では:款冬華(ふきのはなさく)
意味:蕗の薹が蕾を出す。
※次の二十四節気は: 2月 4日より「立春(りっしゅん)」です。
※次の七十二候は: 1月25日より「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」です。
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