大寒も末候に入り、ヒバリのさえずりが聞こえるようになりました。
公園を歩いていると、太陽の日差しに暖められた、湿った土の香りが風にのって運ばれてきます。
この匂いを感じるようになると春が近づいてきたんだな〜と思います。
大好きな匂いのひとつです。
そんな香りを暦にしてみました。
● 1月30日(旧暦の師走(12月27日)より
二十四節気では:大寒(だいかん)の末候
二十四節気では:大寒(だいかん)の末候
意味:寒さが最も厳しくなる頃。
七十二候では:鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
意味:鶏が卵を産み始める。
※次の二十四節気は: 2月 4日より「立春(りっしゅん)」です。
※次の七十二候は: 2月 4日より「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」です。
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