琵琶湖では、春から洪水期の6月にかけてゆっくりと水位を下げていきます。これは、コイ科魚類の産卵等生態系に配慮したものです。
そこに、台風1号の温帯低気圧による影響の降雨 で琵琶湖の水位がぐぐっと+50㎝まで上昇。
公園の新川の水位もぐぐっと上昇しました。 増水した新川の水際で、全長80㎝はありそうな大きなコイの姿も確認できたのですが、残念!写真は撮れませんでした。
● 5月11日(旧暦の卯月( 4月 9日)より
二十四節気では:立夏(りっか)の次候
二十四節気では:立夏(りっか)の次候
意味:夏の気配が現れてくる日。
七十二候では:蚯蚓出(みみずいずる)
意味:ミミズが地中よりはい出てくる。
※次の二十四節気は: 5月21日より「小満(しょうまん)」です。
※次の七十二候は: 5月16日より「竹笋生(たけのこしょうず)」です。
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