公園で渡りの準備をしていたカモ類も北方へと旅立っていったようです。
次は夏鳥たちの季節です。生き物ふれあいエリアでは、オオヨシキリの囀りが賑やかになってきました。
パークセンターでは、ツバメが巣づくりを始めようとしばらく飛び回り、時には建物の中まで入ってきていたのですが、ようやく気に入った場所を見つけたようです。 3羽が交代で巣材を加えて巣づくりを始めました。
● 4月30日(旧暦の弥生( 3月28日)より
二十四節気では:穀雨(こくう)の末候
二十四節気では:穀雨(こくう)の末候
意味:春雨の煙るがごとく降ることが多くなり、田畑を潤して穀物の芽が伸びてくる日。
七十二候では:牡丹華(ぼたんはなさく)
意味:牡丹の花が咲き始める。
※次の二十四節気は: 5月 6日より「立夏(りっか)」です。
※次の七十二候は: 5月 6日より「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」です。
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