公園のヨシ群落ではオオヨシキリが初夏の到来を告げ始めたというのに、桜の花が9分ほど散ったものの、まだ花が残っています。
春はゆっくり進んでいるのに、夏の到来は平年通りのため、初春と初夏が同居しているような感じです。
● 4月25日(旧暦の弥生( 3月23日)より
二十四節気では:穀雨(こくう)の次候
二十四節気では:穀雨(こくう)の次候
意味:春雨の煙るがごとく降ることが多くなり、田畑を潤して穀物の芽が伸びてくる日。
七十二候では:霜止出苗(しもやんでなえいずる)
意味:霜が終わり稲の苗が生長する。
※次の二十四節気は: 5月 6日より「立夏(りっか)」です。
※次の七十二候は: 4月30日より「牡丹華(ぼたんはなさく)」です。
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