今日は一日雨。
被災地では土砂災害が心配ですが、穀物の芽が伸びてくる雨、草木が芽生える雨、両生類が喜ぶ雨です。
公園では、桜の花びらが舞い散り葉桜へとなりはじめ、イロハモミジ、ハナミズキ、カナメモチ、カリン、クヌギ・アベマキ、コナラの新葉が出始めました。
クヌギ・アベマキ、コナラの銀緑も綺麗なのですが、新葉に雨粒が滴り落ちる様が格別です。
● 4月20日(旧暦の弥生( 3月18日)より
二十四節気では:穀雨(こくう)の初候
二十四節気では:穀雨(こくう)の初候
意味:春雨の煙るがごとく降ることが多くなり、田畑を潤して穀物の芽が伸びてくる日。
七十二候では:葭始生(よしはじめてしょうず)
意味:葭が芽を吹き始める。
※次の二十四節気は: 5月 6日より「立夏(りっか)」です。
※次の七十二候は: 4月25日より「霜止出苗(しもやんでなえいずる)」です。
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