日本には、ガマという水生植物が3種類あります。花穂の部分が特徴的で、こどもたちには、ソーセージとかフランクフルトとかいって面白い植物です。
公園には、3種類のガマを観察できる場所があります。ガマ、ヒメガマは5〜6月に花穂を伸ばし、すでに茶色く色づいて果穂になっていますが、それに続いてコガマがようやく花穂を伸ばし始めました。
花穂の時期には緑色をしています。
● 7月28日より(旧暦の水無月( 6月28日)より
二十四節気では:大暑(たいしょ)の次候
二十四節気では:大暑(たいしょ)の次候
意味:暑気が至り最も暑い日。
七十二候では:土潤溽暑(つちうるおってむしあつし)
意味:大地が潤って蒸し暑くなる。
※次の二十四節気は: 8月 8日より「立秋(りっしゅう)」です。
※次の七十二候は: 8月 2日より「大雨時行(たいうときどきふる)」です。
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