公園には、タコノアシという面白い水生植物があります。
秋になると茎、葉、種子が紅く染まってまるでゆでだこのようです。名前の由来もそこからきています。
そのタコノアシがゆでだこのようになってきました。
イロハモミジやハナミズキの葉も紅くなり始め、秋の深まりを感じます。
● 10月 3日より(旧暦の長月( 9月 7日)より
二十四節気では:秋分(しゅうぶん)の末候
二十四節気では:秋分(しゅうぶん)の末候
意味:昼夜の時間が等分になる日。以後だんだんと夜が長くなる。
七十二候では:水始涸(みずはじめてかれる)
意味:田畑の水を干し始める。
※次の二十四節気は:10月 9日より「寒露(かんろ)」です。
※次の七十二候は:10月 9日より「鴻雁来(こうがんきたる)」です。
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