ご覧のタイトルのイベントを実施しました。
里山では、今年はドングリが不成年のようですが、クヌギ、アベマキなど2年かけて実を落とすドングリもあるので一昨年の猛暑が影響したのかな〜と思ってます。
公園のドングリはマテバシイが今年は少ないような気がしますが、クヌギ、アベマキのドングリはたくさん落ちてこどもたちは大喜びです。
こどもたちにはドングリを拾うだけじゃなく、ものづくりも体験して欲しいので来年度からはイベントとしてじゃなく、気軽にドングリ工作を楽しめるコーナーを設けられないかな〜と検討中です。
ご覧のタイトルのイベントを実施しました。日本ネイチャーゲーム協会が、毎年10月の第3土曜日を個人や家族、イベントなどネイチャーゲームを楽しむ日にしようと設定したもので、日本全国だけでなく世界にも広がっています。なので、今日は、いろんなところでいろんなネイチャーゲームを楽しんでいる人がいたはずなのですが、何人ぐらいの人がネイチャーゲームをしていたのだろうと考えるとちょっとわくわくしてきます。
何家族かから問い合わせがあったのですが、運動会やら行事の重なる時期で疲れもたまってきたのか、 結局1家族3人で実施しました。ちょっと寂しい気もしますが、その分まったりとネイチャーゲームを楽しめましたよ。
目かくしイモムシ、カメラゲーム、宝さがしのアクティビティをしたあとに、カメラゲームで使ったカードを飾るヨシの壁掛けづくりや、森の万華鏡づくりをしました。
県内の小学生が校外学習にやってきました。秋を見つけよう!というテーマで、園内の自然の中で赤い色をしたものや、木の実、何か面白いものなど、お題を与えて園内の自然とふれあってもらいました。
予定では、ドングリ工作もするつもりだったのですが、児童達が公園の自然に夢中になってくれて、時間いっぱいまで自然を満喫してくれたので嬉しかったです。
ご覧のタイトルのイベントを暮らしの里エリアで実施しました。米づくり体験教室5回シリーズの2回目です。一般公募の親子58名が集まりました。本当はもう少し申込者がいたのですが、運動会などの行事が重なって来られなかった方もおられます。残念ですが、今年の収穫時期に合わせて稲刈りの日取りをしないといけないので、こればっかりは仕方ありません。
5月22日に植えた一畝半(1.5a)の田んぼを約1時間程かけて稲刈りをしました。刈り取った稲は束ねてはさかけにして天日干しをします。稲刈りの最中は、田んぼにいたチョウセンカマキリやアメリカザリガニ、ウシガエルなどの生き物との出会いもあり、こどもたちは大はしゃぎでした。
はさかけした稲は、2週間後の10月16日に足踏み脱穀機と唐箕(とうみ)という昔ながらの道具を使って脱穀・選別体験教室をします。
地元の自治会を対象にご覧のタイトルの体験教室を開きました。毎年来て頂いている自治会で、園内の自然観察やヨシの壁掛けづくり体験のあとは、キャンプエリアでバーベキューに舌鼓、こんな利用の仕方ももっと増やしていきたいな〜と思います。
出来上がったヨシの壁掛けは、こどもたちの個性爆発 です。なかには、シマヘビの抜け殻を題材に選んだり、立体的な壁掛けをつくったりしたこどもたちや、家族の分までつくるこどももいたりとみんなの力作が仕上がりました。
地元の園児が自然体験に来てくれました。 毎年来てくれます。最初に秋の植物や昆虫の話をしたあとにヨシの葉っぱで舟をつくったり、ザリガニつりを楽しんでもらいました。
草むらでは、バッタやコオロギなどの成虫も見つかるようになってきた中での実施です。
こどもたちと一緒にしばらく私も虫とり!
ターゲットはシジミチョウ。ベニシジミが多かったですが、他にもツバメシジミやルリシジミを捕まえることが出来ました。
ご覧のタ研修講座を守山市教育研究所主催実施しました。
タイトルは、「湖畔の自然に親しむ」で内容は「森の万華鏡づくり」をしました。
普段はこどもたちを対象にしている万華鏡づくりですが、今回は教育関係者の参加もあって、こどもたちが万華鏡づくりを楽しむ様子を直に見てもらうことが出来たことが、なにより良かったと思います。
公園に生息する、タコノアシ、ミクリといった希少植物の他、ヨシ、マコモ、ガマ、ヒメガマ、コガマ、ウキヤガラといったヨシ群落を形成する水生植物を観察したり、浮き草が浮く仕組みをホテイアオイやヒシのフロートの部分を割って観察したり、オオフサモといった特定外来種が増えている問題について現状を見てもらいました。
ご覧のタイトルのイベントを実施しました。今年はこれで3回目ですが、午前の部と午後の部をあわせて親子162名の参加と大盛況ぶりで、企画した側としても嬉しい限りです。
このイベントは、万華鏡づくりを通して、身近な植物に触れることで、いろいろな草花に興味関心をもって欲しいなという想いを込めて実施しています。
今回参加したこどもたちにこの想いが少しでも伝わり、これからも自然に対する興味を深めてくれることを願っています。
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