7月に入って、気温が35℃を超える猛暑日や、夕立を降らせる入道雲を観察できるようになりました。今年も暑くなりそうです。
県内ではアブラゼミ(油蝉)の初鳴きを確認出来るようになり、美崎公園でも5日に初鳴きを確認しました。
●7月 1日(旧暦の皐月(5月)28日)より
二十四節気では:夏至(げし)の末候
二十四節気では:夏至(げし)の末候
意味:陽熱が最も高くなり、昼間がもっとも長い日。
七十二候では:半夏生(はんげしょう)
意味:カラスビシャク(烏柄杓)が生えてくる。
※次の二十四節気は:7月 7日より「小暑(しょうしょ)」です。
※次の七十二候は:7月 7日より「温風至(おんぷういたる)」です。
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