公園ではセミの合唱も終盤をむかえ、かわってコオロギの合唱が耳に心地よい季節となりました。お盆過ぎから日が暮れると秋の虫の鳴き声が聞こえていたのですが、最近ではセミの声も元気がなくなり、昼間からコオロギの「コロコロリ~」という声が際立つようになり、秋の訪れを告げているようです。
●9月2日(旧暦の葉月(8月)3日)より
二十四節気では:処暑(しょしょ)の末候
二十四節気では:処暑(しょしょ)の末候
意味:暑さが峠を越して、後退しはじめる。
七十二候では:禾乃登(かすなわちみのる)
意味:穀物が実りはじめる。
※次の二十四節気は:9月7日より「白露(はくろ)」です。
※次の七十二候は:9月7日より「草露白(そうろしろし)」です。
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