今日は風もなく暖かい一日でした。梅の蕾もふくらみ始めて、来週にはほころびそうです。枯れ草の下から若草が萌え出て、だんだんと地面が緑色に覆われてきました。
立春を間近に控え、春の足音が大分近づいてきたなと感じつつ、ご覧のタイトルのような暦をよみました。
● 1月30日(旧暦の睦月( 1月) 5日)より
二十四節気では:大寒(だいかん)の末候
二十四節気では:大寒(だいかん)の末候
意味:寒さが最も厳しくなるころ。
七十二候では:鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす)
意味:鶏が卵を産み始める。
※次の二十四節気は: 2月 4日より「立春(りっしゅん)」です。
※次の七十二候は: 2月 4日より「東風解凍(とうふうこおりをとく)」です。
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