今年は梅雨らしく雨が降ってくれているように思います。梅雨のシーズンはまだ明けそうにありませんが、油蝉(アブラゼミ)の初鳴きを確認しました。セミの鳴き声を聞くと、子どもの頃の夏休みを思い出します。昆虫採集、絵日記、かき氷、花火、海水浴、夏祭り、、、、、、日常から夏休みというものがなくなって、それがどんなに貴重な日々だったかを思い知らされます。公園では夏休みこども教室を企画していて大忙しのシーズンの到来です。 こどもたちにとって、一生に思い出になるようなイベントにしたいな~と思ってます。
● 6月27日(旧暦の閏皐月(閏 5月) 5日)より
二十四節気では:夏至(げし)の次候
二十四節気では:夏至(げし)の次候
意味:陽熱が最も高くなり、昼間がもっとも長い日。
七十二候では:菖蒲華(しょうぶはなさく)
意味:菖蒲の花が咲く。
※次の二十四節気は: 7月 7日より「小暑(しょうしょ)」です。
※次の七十二候は: 7月 2日より「半夏生(はんげしょう)」です。
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